ハラスメント相談員を指名したものの、どのように相談員を支援すれば良いか分からない。という声をお聞きします。
まず、相談員体制を機能させるには、相談員にハラスメントに特化した相談スキルを習得してもらうことが大切になります。
相談者よりもハラスメントについての知識が下回ってはなりません。また、一般的なコミュニケーションスキルでは不十分であり、ハラスメント相談員としての留意点を踏まえたより高いレベルのスキルが求められます。
研修ではパワハラ、セクハラ、マタハラ(パタハラ)の3種類のハラスメント毎に相談内容を設定したロールプレイをして頂き、実践的なスキルが身につきます。
是非ご相談下さい。